今回ご紹介するキャンプ場は、「Chonburi Mountain camp」チョンブリマウンテンキャンプ場です。
このキャンプ場最大のおすすめポイントは、テントサイトに木陰が多く昼間や朝方でも割と涼しく過ごせることです。
タイは4月頃〜数ヶ月、最高気温30℃を超える日が続きます。
せっかくの楽しいキャンプが疲れて楽しみ半減してしまうのはもったいないですよね。
私もこの時期はテントの設営、撤去のさい、汗だくになりながら楽しんでいます。
しかし、今回のキャンプ場は木陰が多く、いい場所がとれれば日差しをほぼさえぎってくれるので、昼間でもゆっくり快適にキャンプを楽しむことができました。
また、カフェ&タイ料理レストランも併設されており、タイでよくあるリゾートみたいな感じでした。
お昼時にはお客さんも多く、私もキャンプ撤収後帰る前に寄ってみましたが、おいしかったのでレストランもおすすめです。
場所
チョンブリ県のモーターウェイ(7号線)を東に進んだところにあります。
この辺は、湖が多数存在していて立地的にもかなりいい場所で、近くに他のキャンプ場が点在していたので別の機会にぜひ行ってみたいです。
住所:Nong Ri, Chon Buri District, Chon Buri 20000
注意ポイント
敷地内に着いたら直接駐車場奥のキャンプ施設まで車で進んでください。
駐車場手前はChonburi mountainレストランで、ここではチェックインできません。
キャンプ施設側の駐車場へ着いたら管理人さんに話かければOKです。
営業時間
年中無休
チェックイン 12:00-17:00
チェックアウト 翌日11:00まで
消灯22:00
(管理人さんが泊まり込みでいます。)
連絡先
TEL:087-933-5955
キャンプ場SNS:https://www.facebook.com/Chonburi-mountaincamp
レストランSNS:https://www.facebook.com/chonburimountain/
FBのメッセージでも予約可能
予約の取り方
- 予約者氏名
- 電話番号
- 宿泊日・泊数
- 人数
- テント数
を電話かFBで伝える。
当日キャンプ場へ着いたら、管理人のおじさんが話しかけてきてくれます。
予約した氏名を告げるだけです。
テントエリアは区画された好きな場所を選べるので早めに行くと木陰をゲットできる確率は上がります。
人気の場所はやはり湖に1番近い場所で、私が行った13時頃には全てうまってましたが、木陰はまだまだ空いていました。
料金
- テント持ち込み:250バーツ/人(8歳未満無料)
- ムーカタ 300バーツ or 350バーツ(要予約)
サイトチェック
テントサイトはしっかり区画されていて、それなりの広さがありました。
キャンプ場施設
- 電源プラグが約10m間隔に配置(延長コードを用意すると便利)
- ドリンク、アルコール類の購入はレストランにて可
- 炭の購入はキャンプ場管理人さんへ
- シャワー・トイレ:無料(男女別)
- 洗面台、食器洗い場:トイレ横に有
禁止事項
- 釣り禁止
- 22:00以降の音楽や大声での会話禁止
- 直火禁止
※22時まではキャンプ場の照明が結構明るいので、自分の照明が若干暗めでもなんとかなっちゃいます。
湖畔にあってロケーションは抜群!
空撮写真です。
空から見るとより自然豊かな感じがわかりますよね。
景色も良くて、木陰で涼しい!タイの夏にはピッタリなキャンプ場。ではあるのですが、残念ポイントも少しだけお話ししておきます。
- 木陰(木)が多い分、蟻も多かった。
- 競技ジェットができる湖になっていて昼間ジェットのエンジン音がする。
- 湖が緑色をしている。(周りの湖はそんなことなかったのでジェットの影響?)
まぁこれらを差し引いても満足できるキャンプ場ではありました。
空撮映像もよかったらご視聴ください。
カフェ&レストラン
ここチョンブリマウンテンにはレストランが併設されています。
実際は併設というよりレストランが先でキャンプ場を開墾したような感じですね。
ちなみにレストランの食事はクーラーの効いた室内でいただくこともできますし、外の湖デッキでいただくこともできちゃいます。
天気が良ければぜひ景色のいいデッキでいただきたいですね。
今回はキャンプ後に寄ったためあまりお腹が減ってなかったので、「オースワン ホイナンロム」(牡蠣の卵お好み焼き?)だけいただきました。
180バーツでなかなかおいしかったですよ。
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