サワディーカップ!
アウトドアが好きって人の中には釣り好きの人も多いと勝手に思っているTatsuzooです。
そこで今回はタイでロッドやリール、ルアーなどを日本と変わらず入手できるお店を紹介します。
こんな人におすすめ
- タイでいい釣具店を探している。
- 日本メーカーの釣具をお得に買いたい。
- タイで釣り具を買いたいけど何を買ったらいいかわからない。
こんな人にぜひ読んでいただきたいと思います。
最近はコロナの影響で一時帰国もできず、新しい釣具を日本に帰って買うことができませんよね。
タイにも釣具店はいくつもありますが日本製を買おうとすると割りと高いし品揃えが多くない店がほとんどですね。
今回は品揃えと価格で圧倒的人気のバンコクにある釣具店「セブンシーズ」を紹介しましょう。
今回はタイの釣り好きな人、これから釣りを始めたい人のための記事となっています。
ですが、タイに住んでいない、釣りに興味がないと言う方でもタイにこんな店があるのかぁという感じで見ていただければ嬉しいです。
セブンシーズプロショップ
タイ在住の釣り好きの皆さん、最近釣りをやってますか?
釣りをしているとどうしても行きたくなるのが釣具店ですよね。
私も「このロッド、このリールいいなぁ。」「今度の釣りはこのジグで攻めてみるかなぁ」
(^^)/ ̄ヾ🐟
なんて感じで釣りをしてるときと同じくらい釣具店にいるときはテンションが上がってます。( ^ω^ )
タイにはなかなか大きな釣具店がなく今までは日本で買ってきていたのですが、私が知らなかっただけであったんです!
しかも!
バンコクとパタヤに!
店の名前は「セブンシーズプロショップ」です。
結論から言うと日本の大手釣具店と比較すると多少品揃えは劣りますが、充分なだけの道具をそろえています。
しかも品によっては価格が日本で買うのとさほど変わらないです。
もう日本から長いロッドを持ってくるという面倒なことをしないですみますね。
場所・地図
7 seas(セブンシーズ)はバンコクのSiamから見ると北東方向にあり、住宅街の中にあるので目印らしい目印はありません。
公共交通機関もバスぐらいしかないので、車(タクシーや自家用車)で行くしかありません。
ちょっと行きにくい場所ですね。
でも行く価値は充分にあります!
セブンシーズのホームページはこちら>>
▼Bangkok 本店の場所
本店と比べたら小規模ですが支店も出しています。
▼Pattaya 支店の場所
営業時間
営業時間 月-土:9:00-20:00
日:9:00-21:00
年中無休
店内の様子(写真はクリックで拡大します)
店内は3階建で、びっしりと釣具がならんでいます。
1階
▼1階はロッド(エギング、タイラバ、ジギング、ライトジギング、大物用等)やタックルボックス、ワゴンセール品が並んでいます。
プロモーションのロッドも多数有るので、掘り出し物が見つかるかもしれません。
2階
2階は小物やBOX類が並んでいます。
3階
3階が一番ものが並んでいます。
▼ルアー関係の品揃えとしては日本のショップに引けを取らないくらいはあると思います。
(画像はクリックすると拡大します。)
▼リールは全て3階です。日本の有名メーカーが揃っています。
ワゴンに置いてあるリールは決して安物では無く、1万円弱のものがほとんどで2万円以上のものになるとショーケースに並んでいます。
ロッドも高めのものが置いてあります。
(画像はクリックすると拡大します。)
▼アクセサリやライン関係も充実しています。
おもりはナス型が置いてないです。また、仕掛け類もほぼありませんでした。
店の特徴
ロッド、リールやルアー関連の充実は半端じゃないです。
バンコクでは間違いなく1番!ということはタイで1番?の品揃えだと思います。
私が知っている限りタイにこれ以上充実した釣具店を知りません。
ただし、メタルジグやルアーに特化しているところがあり、仕掛け類はほぼ置いてません。
有ったとしても針くらいです。
他の店でも仕掛けは高いため、少しでも安く売っていたらよかったのですが、ここだけは残念です。
日本の仕掛け類が揃っていれば💯満点だったのですが。。
商品の価格について
大概タイで日本メーカーの釣具を買おうとすると日本で買える1.5倍は覚悟しておかなければならないのが常識でした。
試しにダイワの人気があるベイトリール(ブラストBJTW150SH)で比較してみましょう。
7 seas の価格は 5,200バーツ
日本の最安値は楽天市場で 17,820円 楽天市場のページ>>
(5)【目玉商品】ダイワ ブラスト BJ TW 150SH (右ハンドル) /DAIWA/2018年モデル /d1p9 価格:17,820円 |
現在のレートが1バーツ=約3.3円だとして、17,160円と言うことになり、7 seasの方がプロモーションが効いてほぼ同じ、むしろ日本より安くなっています。
他にもほぼ同額のものが多くあり私の考えがいい意味で裏切られました!
(中には日本より高いものもあるので最終的にはご自身で確認してみてください)
ちなみに7 seas はネットショッピングでほとんどの商品を出しているのでそちらで価格を確認してみてください。
7 seas のホームページはこちら>>
釣りに行くときあると便利なタックルボックスも価格を比較してみてください。
【MEIHO BUCKET MOUTH BM-5000】
まとめ
7 seas は、品揃え、価格と日本の大手ショップと比較しても負けないくらいの釣具店でした。
流石に最新のものは置いていませんでしたが、釣りポイントの多いタイにおいて日本と変わらない価格で購入できるのはありがたい限りです。
逆にどのようなからくりなのか非常に気になるところです。
今回はバンコク本店に行きましたが、私の家からはパタヤ支店の方が近いので、次回はそちらに行ってみようと思います。
どうですか?この記事の写真を見てうずうずしてきませんか?
そんなあなたは間違いなく釣りバカですね(^^)笑
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