そんな疑問質問に答えていきます。
キャンプを始めてみたいけど、一気に色々買い揃えるのは費用もかかる。でもレンタルではなく自分の買ったキャンプギアでキャンプを楽しみたい。
そんな思いはあるけど、なかなか一歩が踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回の記事ではタイでキャンプをするために、私が最低限あったほうがいいと思うものをまとめて紹介していきたいと思います。
カテゴリ別にチェック
それぞれの必要な理由やどんなものを揃えたら良いかは後で説明しているので良かったら最後まで読んでみてください。
宿泊カテゴリ
チェックリスト1
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テント
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アンダーシート
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タープ
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ペグ
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ロープ
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ベッドシート
- 布団、毛布、シェラフ
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テーブル
- チェア
テントや寝る環境はキャンプをするうえで非常に重要になってきます。
特に寒くて体調を崩したりしたらせっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまいます。
私が1番重要だと感じているのはベッドシートです。
キャンプ場によってサイトの状況は異なりますが、硬い地面に寝るのはやはり辛いです。
安いものも結構あるので、エアーで膨らませるタイプか、厚手のマットを用意した方がいいです。
それと寒さ対策についてですが、ここは常夏の国タイ。
12月〜2月は涼しくキャンプシーズンですが寒すぎると言うことはなく、バンコク周辺のキャンプ場であればベッドシートに薄手の布団だけでちょうどいい気温です。
ただし、チェンマイ、チェンライ、ノーンカイなどの北部や山でキャンプをする場合は夜中かなり冷え込むことが予想されるので、シェラフは必須になってきます。
逆に3月〜11月は日中かなり暑くなったり、スコールが来たりする時期です。
直射日光や雨から身を守るためにタープが必須になります。
それ以外にも水分を十分に摂って体調管理をしっかり行ってください。
私Tatsuzooが2021年にタイで買ったキャンプギアの一部はこちらの記事から>>
調理カテゴリ
チェックリスト2
- カセットコンロ
- ガスバーナー
- ガス(燃料)
- 焚き火台
- 木炭
- トング
- BBQ用網(またはフライパン、鉄板、スキレット)
- コーヒーメーカー
- 皿、ボウル
- マグカップ
- 箸、スプーン、フォーク
- クーラーボックス
調理はそれぞれ何を作るかによって揃えたいものも変わってきますよね。
いろいろなキャンプ飯を料理するのもキャンプの醍醐味です。
ですが、料理をするとなると調理道具も揃えなくてはいけません。
そこで、1番手っ取り早いのはBBQです。
焚き火台(BBQセット)と網、トングなどがあれば後は食材を買ってきて焼くだけ!
キャンプ場によっては、有料でムーカタを(七輪、炭、食材付き)用意してくれるところもあるので、利用すると準備片付け不要で、しかもタイらしいキャンプを味わうことができ、おすすめです。
タイのキャンプギアを扱うオンラインショップ「ベスト5」を勝手にランキング
記事はこちら>>
シャワー・その他カテゴリ
チェックリスト3
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シャンプー
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ボディーソープ
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歯ブラシ
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タオル
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トイレットペーパー
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絆創膏
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虫除けスプレー
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日焼け止め
-
食器用洗剤
- スポンジ
意外と見落としがちなのがこのカテゴリ。
上から見ていきましょう。タイのほとんどのキャンプ場にはトイレ・シャワーが付いています。
キャンプをしていると汗をかいたり埃っぽくなるので、シャワーに入るためのものを忘れないようにしましょう。
また、トイレットペーパーが置いてないところもあるので持っていってください。どうせ流せないので普通のティッシュでもOK
それと季節や場所にもよりますが、虫除けグッツは念の為あったほうがいいです。
もし自身で料理をするのであれば、流し台も完備されているところが多いので、洗剤とスポンジを持っていくと現地で全て洗ってしまえるので便利です。
食材カテゴリ
食材は各々好きなものを買えばいいのですが、これだけは忘れないで!ってものを載せておきます。
チェックリスト4
- 氷
- 水
- 飲み物
- 調味料(塩胡椒、タレなど)
- あとは食べたいものを食べられるだけ!
タイでも意外とDaisoでキャンプギアを安く買えますよ。記事はこちら>>
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